<ナショナル・プラネタリウム>
歴史博物館の駐車場に展示してある、蒸気機関車の横に、陸橋に昇る階段があります。案内の看板もあります。
左の写真で、赤い屋根が写っていますが、陸橋の階段の屋根です。
右の写真は、陸橋の内部です。エスカレーターの設備がありますが、故障しているようで、何年も動いた形跡がありません。
陸橋を渡った後も、プラネタリウムまでずっと階段が続きます。良い運動になり、結構な汗をかきました。
プラレタリウムの上映内容の案内 |
プラネタリウムは、10:00~16:00まで上映され、それぞれの上映時間は、20分から25分です。毎回内容が違うので、観たい時間のチケットを購入することになります。
上映までは、待合室で待つことになります。資料館は、工事中のため2016.7月まで見学できません。上映開始前には案内放送があるので、それに従って入場します。
プラネタリウム上映までの待合室 子どもが退屈しないよう遊具や本があります。 |
プラネタリウムの内部。 指定席になっているので、チケットに印刷された席に座ります。 |
資料館が2016.7まで工事中で 見学不可の看板 プラネタリウムのみ、見ることができます。 |
迫力ある上映内容でしたが、英語の説明はさっぱりわかりませんでした。さらに、天井を見るかたちに椅子が配置されているので、眠くなってしまいます。もう少し上映時間が長ければ、寝ていたかもしれません。
<関帝廟(かんていびょう)>
チャイナタウンの中にある、派手な色彩のお寺です。直ぐ近くには、ヒンドゥー教の寺院もあります。ちょうど春節だったので、地元の人が沢山お参りに来ていました。
間口は広いですが、中はあまり広くありません。 |
何と非常に重く、ピクリとも動きませんでした。
左の写真の真ん中に立ててあるのが、金棒です。
挑戦中です。 持つところもなく、残念ながら ピクリとも動きませんでした。 |
<その他 行った場所>
〇 ニューセントラル(ショッピングモール)KLセントラル駅に直結した、巨大なショッピングモールです。最上階には映画館もあります。
左の写真は、手前がKLセントラルの駅で、エスカレーターを上ると、ニューセントラル(ショッピングモール)です。3階につながっています。
8階まで吹き抜けです。 屋上には庭園が整備されています。 |
値段の高い食堂もありますが、 手ごろな値段のフードコートもあります。 |
〇 マレー鉄道公社ビル
無料のシティバス(レッドライン)Dayabumiのバス停横にあります。
内部の見学はできません。 外から見るだけです。 |
〇 マスジット・ジャメ
モノレールのマスジット・ジャメ駅のすぐそばにあります。川のほとりにある、こじんまりした綺麗なモスクです。中の見学もできます。
行った時は、食事の配給時間だったのでしょうか、数十人が行列してお弁当をもらっていました。お弁当をもらった人のほとんどが、近くに腰を掛けてお弁当を食べていました。
〇 KLセントラル駅
クアラルンプールの中心街から少し離れていますが、クアラルンプールの入口の駅です。
電車やLRT、モノレール、空港までの直通電車、マレー鉄道などすべての交通機関が集中しています。駅前には、無料のシティバス(レッドライン)のバス停があります。
人や車の出入りが多いので、駅前には常に警察官が数人いて、交通整理をしています。
ニューセントラルと言うショッピングモールとつながっているため、とても便利な駅です。
駅前の道路を挟んで、私達が宿泊したホテルのル・メリディアンがあります。
〇 独立広場
右の写真のように、大きな芝生広場と国旗掲揚のポールがあるだけです。
写真の手前に、噴水と腰かける場所があります。
〇 ブキ・ビンタン歩道橋
クアラルンプール中心部にある歩道橋です。モノレールの駅やショッピングセンターにもつながっています。日本では地下街ですが、クアラルンプールでは歩道橋です。小さな売店があるところもあります。冷房も効いているところもあり、快適です。
マレーシアでは車が優先です。横断歩道も少なく、道路を渡るには、ちょっとした勇気が必要です。青信号でも、どんどん車やバイクが突っ込んできます。
歩道橋は、道路を歩くより随分安全です。
〇 レイク・ガーデン・パーク
宿泊したホテルの部屋から撮った写真です。
右手にある池とその周辺が、レイク・ガーデン・パークです。池の周りは遊歩道になっており、ジョギングをしている人も沢山います。
掃除や木の手入れがとても行き届いており、珍しくゴミがほとんど落ちていません。あちこちに、掃除をする人と木の手入れをしている人を見かけました。
とても広い公園で、全体を回ると2~3時間かかりそうです。まだ建設中の施設もあります。おしゃれなレストランもあり、子どもの遊具も所々にありました。
入場は無料ですが、夜間は門が閉まるようです。
ホテルからすぐ近くに見えますが、道路に横断歩道が無いため、目の前に見えるのになかなか近づくことができません。かなり大回りをしなければなりませんでした。