ラフレシア |
参加者は私達夫婦だけでしたので、プライベートツアーのようになりました。
キナバル公園までコタキナバルから車で2時間の移動です。
キナバル山 |
途中キナバル山が良く見える市場がある場所で、30分の休憩がありました。
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ケロシンを含む実に、ガイドさんがライターで火をつけて見せてくれました。
食虫植物のウツボカズラは、少し見ることができました。
ポーリン温泉は日本の温泉とは違い、湯量の少ない(ガイドさんは、配管が詰まっていると言っていました。)温泉でした。
場所を確保してお湯をためながら、キャノピーウオークにでかけました。
キャノピーウオークは、歩く距離が短かったので期待外れでした。
そちらだと高度が高くて、橋まで行くのに疲れ果てる人や、橋の高さに腰が抜けて渡れなくなる人もでてくるそうです。
ポーリン温泉では水着に着替えて入浴しました。
私達が貯めた場所は湯量が足りず、隣の人が丁度出たのでそこに入浴できました。
無色透明で匂いもありませんでしたが、20分ほど入浴した後は、汗がずっと出ました。
今回は私達だけのツアーで、時間の融通がきいたので入浴する事ができました。
待望のラフレシアは、ポーリン温泉近くの農家で、有料で見せてもらいました。
今はこの辺りの農家の副業になっていて、必ず村のどこかの庭で見れるようにしているそうです。料金は高額で一人30リンギット(¥800程)取られました。
観光客に見せられる花の状態は、3日目から5日目だそうです。
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矢印が蕾。その左斜め上が、枯れてしまった蕾。 |
ラッキーな事に、ラフレシア5個(枯れた花2個含む)と蕾を何個も見る事ができました。
市内から2時間かかりますが、楽しいツアーとなりました。
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