日本でアメリカの通信会社を契約

今までスマホは、海外の現地ショップに行き、Simを契約して使用していました。

しかし、日本に居ながら、現地スマホの契約できると言う記事を見つけたので、初めて日本でsimを購入し契約をしました。(先にお金を支払うプリペイド式です)

今回契約したのは、T-Mobile Network社のSimです。

ハワイ島とオアフ島に1か月近く滞在するので、mostsim無制限使い放題(通話とSMS、データ通信高速30日間)にしました。

問題は周波数です。アメリカの周波数は、3G(WCDMA)1900MHZ, 4G LTE(Band 2/4/12)を利用しています。
今までは、FREETELを使用していましたが、説明書では周波数が合いませんでした。(一部の記事では、大丈夫とありましたが・・・)

そのため、アメリカで使えるASUS社のZenfoneを購入しました。



アマゾンでsimを購入すると、下記の用紙が送られてきます。

アマゾンでの購入金額は、¥5,990でした。



中身は、このカードです。


mostsimにアクセス(送付されてきた紙にアドレスの記載があります)し、アクティベーションを行います。



上記の画面に、SIM番号とパスワードを(カード面に記入)入力して、「次へ」をクリックします。

次に、アクティベーション情報を入力します。

IMEI(携帯情報)・・・・スマホの機種番号を入力します。

希望の開通日(現地時間)・・・・滞在期間が契約期間より短ければ、開通日は早めの方が、電話番号が早くわかって便利です。我が家の場合は、9月3日オアフ島到着なので、開通日は、9月3日にしました。出発当日(9月3日)の朝、自宅出発前にメールで電話番号のお知らせが来ました。

滞在期間・・・・よく解からなかったので、契約の30にしました。

連絡先の名前・電話番号・PCメール・アマゾン注文番号を入力して、「次へ」を押せば
完了です。

これで、本当に大丈夫なのか心配でしたが、ホノルルに到着して、税関を通過したら無事開通しました。

思っていたより簡単でした。



アメリカのスマホは、レンタカーでの移動時に、ナビ替わりで便利でした。(レンタカーは、ナビの評判が悪く、料金も割高になるので、ナビをあえて付けませんでした)

また、コーヒー農園への観光で、日本人スタッフの常駐時間の確認の電話や、ワイキキ到着時の、タクシーの手配にも役立ちました。







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